実行委員会メンバー

・角谷 樹環

高校3年生、Fridays For Future オーガナイザー

東京都で開かれた民主主義ユースフェスティバルに参加し、政治家や市民団体の方と気軽に話せる場所の存在と社会問題についてあちこちで対話が生まれる雰囲気に感動し、自分の住む北海道でもこういった取り組みを広げていきたいと思うようになりました!普段は気候危機に関する活動をメインでしていいますが、そういった課題の解決にはより多くの人が主権者としての意識を持つことが大切だと感じています。今回のイベントが社会に関心を持つきっかけになると嬉しいです。ぜひお越しください!!

・長谷川 泰慈

大学1年生

大学では社会教育主事の養成課程で学んでいます。「対話する文化」を定着させることが、今回のイベントのミッションだと思っています。日本では、社会問題を取り上げたり、正解のない問題に対して意見を発信したり、他者を傾聴したりする経験を積む機会が限られているように感じます。社会の一員として政治や地域課題に向き合う事ができる実感を、狸小路から発信できればと考えております。

・松坂 菜々子

奈井江町地域おこし協力隊

暴力や犯罪に頼ることなく、正当な手段で声を上げ、社会を変える手段の一つとして、政治の可能性を広めたいと思い、10代から政治教育に取り組んできました。様々な人の問題意識とそれを解決することの積み重ねが社会を変え、世の中を変えると信じています。
政治、経済、文化、そして歓楽街が集まる、多様性豊かな札幌ならではのフェスティバルを通じて、ポップに政治を楽しんでもらえる場を作りたいです!
会場でお待ちしています!

・伊藤 明日香

オンライン青年対話サークルコンパッションを考える若者の会代表

政治は誰のものか?と問われた時に、あなたはどう答えますか?テレビで見る政治家の多くは中高年の男性。政治家と話すのがなんだか怖いと感じる人も居るのではないでしょうか?特に地方では、自分が政治に参加している実感があるという人は少ないかもしれません。しかしわたしは今年の春に開催された民主主義ユースフェスティバルに参加し、そのイメージが一変しました!多くの若者が政治に関心を寄せ、より多くの対話を望んでいます。政治家もそれを受け入れていることに驚きました。この札幌の地で、民主主義と対話の祭典が開催されることで、また新しい文化が広がっていくはずです。フェスティバルを楽しみましょう!

・岡本 悠世

高校3年生

民主主義ユースフェスのメンバーとして、政治は難しいものではなく、むしろ楽しく学べるものだという認識を広めたいと思っています。全世代が政治について学び、対話できる場を作ることで、日本の民主主義をより良いものにできると考えています。今回は地方とも連携し、より多くの若者に参加してもらえるよう努めています。一人でも多くの方がこのイベントをきっかけに政治に興味を持ち、社会参加の第一歩を踏み出してくれることを願っています。

・室橋 祐貴

日本若者協議会代表理事

日本でももっと政治家と対話し、社会について気軽に話せる場が必要だと思い、民主主義ユースフェスティバルを2023年から東京で2年連続開催してきましたが、今回、札幌で開催できることになりました。

なるべくいろんな地域で開催したいと思っていたので、ぜひ多くの方に来てもらえると嬉しいです!